少年サンデーコミックススペシャル 犬夜叉 〈１２〉

高橋留美子

小学館（2013/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 352p／高さ 19cm
• 商品コード 9784091241474
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

画業35周年記念出版

四魂の玉に導かれ、現代から戦国時代にやってきた少女・かごめ。封印されていた半妖・犬夜叉と出会い、砕け散った玉を集める二人が織りなす冒険活劇。

【編集担当からのおすすめ情報】
＜全巻収録の必見おまけページ＞
・作者インタビュー＆描き下ろしイラスト
・犬夜叉わーるど徹底解説

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[らる]

まとめ読み。 段々絵柄が今の留美子先生に。殺生丸さまイケメンです。半妖しおりちゃんのお話は結構お気に入り。

2014/01/13

[みずき]

珊瑚と弥勒の絶妙な関係性が好き。付かず離れずなじれったい関係性を描かせたら、留美子先生の右に出るものなし！(笑)

2014/01/17

[Dー]

各キャラの心情の変化をこれだけ違和感なく受け入れられるよう物語が進んでるの凄すぎる。今回は弥勒への恋心が描かれた珊瑚や改めて精神的な成長を遂げた犬夜叉と殺生丸？の描写。神楽や琥珀がどうなるかわからないハラハラ感。無双＝鬼蜘蛛もあっさり退場したように見えるけど絶対まだ何かありそう。おまけの解説ページのりんと邪見はほんと好き。次巻から7人隊登場らしいので楽しみすぎる。

2025/01/03

[kadocks]

神楽がどんどん良い位置に置かれ出して、殺生丸と言う兄キャラの性格付けがどんどん極まる。最後には奈落に犬夜叉と殺生丸二人で対峙するという最高の展開。前半最高の巻だ。このあたりで奈落が姿を消すので、ここらで長くなる新展開を考えたのだろうか。集めるべきものは集待ってるしね。それにしても邪見のボコボコ殴られるところ、好き。今回は最後まで必ず行くよ。

2024/11/13

[そうさん]

９歳。一人読み。

2024/03/29