ゲッサン少年サンデーコミックス あやしや 〈２〉

坂ノ睦

小学館（2013/02発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 18cm
• 商品コード 9784091241184
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

妖しく危険な鬼退治、最新刊！

朱天童子との出会いが仁の日常を新たにする一方、
ついに明らかになる綺糸屋事件の全貌。
あの夜、一体に何が起きたのか…!?
さらに新キャラも続々登場で、
物語がググッと加速する大必見の第2巻!!

坂ノ 睦［バンノ ムツミ］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[本夜見]

仲間(？)も増えて 綺糸屋事件も仁の口から語られて…それでもまだ謎は残る。開かずの蔵に残されてた器具に 無くなってた物。綺糸屋って一体…？ 咲にも何らかの秘密がありそうだし…謎が解けるまで 追っかけなきゃなぁ。

2013/03/01

[どんぶり]

作者さんのセンスが好き。表紙のデザイン、色合いがいい感じ♪でも第9話の表紙が好きなんですよね～(о´∀`о)いつか画集出ないかな～。と、そんなこんなで内容ですが、朱天童子の「楽(らく)」が仲間入り。目付きの悪い子ども達が可愛らしいです♡笑 2巻にして仁の過去が明かされます。私的には早くてびっくり。咲にも何か秘密があるようで、ちらほらと伏線が張られてきた気がします。何となく、人間の味方だったはずの鬼導隊が実は敵でした、風に感じられてその通りだったら嫌だな～なんて思いながら3巻を読もうと思います(^^)

2013/10/08

[り こ む ん]

仲間が増えた。若旦那の一言。｢何だ、ならば今日こそ、その憎しみをたちきる絶好のﾁｬﾝｽじゃないか｣自ら、憎しみを抱えてるから、言える一言なんだけど、深いなぁ

2014/02/19

[半熟タマゴ＠コミック]

仁の過去話があったけれどまだまだわからない事だらけ。鬼娘は綺糸屋事件と何か関わりがあるのかな？ 続きも楽しみ。

2013/02/24

[コリエル]

若旦那が鬼食いの鬼・だまりに取り憑かれた経緯の一部が語られる。どうやら若旦那の一族や父親が事件に関係している雰囲気？ 行方不明の若旦那の母親の消息もまだわからないし、未だ謎だらけといった感じ。

2013/02/20