少年サンデーコミックス ＢＥ ＢＬＵＥＳ！～青になれ～ 〈６〉

田中モトユキ

小学館（2012/07発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 18cm
• 商品コード 9784091237736
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

田中 モトユキ［タナカ モトユキ］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[kei@名古屋]

確実に復帰から成長を遂げている龍ちゃんだけではなく、格段なる精神的なレベルアップを見せるチームメイト。ただ、こういう展開は読めなかった。大怪我についでこの展開。果たして日本代表への道はどうなるのか？？？

2012/07/18

[こも 旧柏バカ一代]

龍が何か悩んでる。そんな中でもサッカーは手を抜かない。 前大会で負けた相手に、以前はワンパターンな攻撃が複数の攻撃パターンで相手ゴールに迫る。でも相手センターバックはしっかりと対応するも、龍がゴールをこじ開ける。そして明かされる龍の悩みは親の海外転勤。 トコトンツイてない。。

2019/08/27

[exsoy]

これは予想外の展開。自分の言葉が首を絞める、か。

2012/07/22

[虎師匠]

再読。桜木二中に敗北した事で結束力が高まり、諸星や宮崎達、大浦東メンバーが戦力的にもチームとしても成熟していく中学最期の夏のなか、龍に訪れる突然の意外な転機。アンナの再起、バラバラだったギアが噛み合う様にまとまり、機能し始めるイレブンと順調に進む中で、裏腹に独り苦悩し、苦渋の決断を果たす龍の涙が胸を打つ。思わず龍の両親を悪役の様に見てしまいがちだけど、きっとどこにでもあるありふれた転機で、だからこそ彼は優希や優人を含めた誰にも相談出来ず思い悩む事になる。龍の受難は止まらないのか(以下コメ欄にて)。

2014/10/27

[sibasiba]

諸星が優人のゴールに言葉を掛けるシーンが嬉しい。しかし優人は頑張ってはいるがちょっとイラつくな、嫌いじゃないんだけど。それにしても龍の両親は良い人達なんだけど、圧倒的に分かってなくてもう。

2014/12/31