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出版社内容情報
花菱烈火(はなびしれっか)は忍者に憧れている高校1年生! 腕から炎を出す不思議な能力を持つ…こいつが巻き起こす超忍者活劇開幕!!
▼第1話/母と呼んだ日▼第2話/八竜への挑戦▼第3話/刻まれた力▼第4話/裏武闘殺陣▼第5話/武祭初陣▼第6話/空1(氷紋剣)▼第7話/空2(リーサル ウェポン)▼第8話/空3(ハード+ソフト)▼第9話/空4(風子宣戦布告)▼第10話/空5(最澄紙吹雪)●登場人物/花菱烈火(忍者に憧れを抱く花火屋の息子。発火能力の持ち主)、紗古下柳(烈火にとって守るべき君主。治癒能力の持ち主)、霧沢風子(烈火の幼なじみで風使い)、石島土門(怪力自慢の大男。風子のことが好き)、陽炎(不老不死の烈火の母)、紅麗(烈火と同じ炎術士)、水鏡凍季也(姉の復讐を誓い、水の剣を操る)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
79
火影の隠れ屋敷で3バカと対決後、それぞれが修行に入り、始まるは「裏武闘殺陣」。少年漫画の王道であるトーナメントが始まることになりました。ついこの間まで、高校生をやっていた烈火達が、当たり前のように殺し合いをしていることにしか、疑問しかないが、その辺は気にしたら負け。東北最強の暗殺集団「空」と戦うことになった。風子は、いつも変態と戦い、ひん剥かれている気がするが、可愛いから仕方がない。まだ展開も絵も拙くはあるが、チームで勝ち進んでいくというのは良いものですね。2022/10/24
合縁奇縁
36
結界に囲まれた火影の隠れ屋敷で、火影に関するすべての事情を聞かされた烈火たち。その信じられない真実に驚く暇もなく、紅麗配下の導具使いたちが襲いかかってきた。現れたのは「三羽烏」を名乗る3兄弟。それぞれが操る魔導具「嘴」「爪」「羽」の威力とは…!?紅麗配下の導具使い「三羽烏」は、今の烈火たちから見たら雑魚キャラだった。「八竜」を取り込みたい烈火は修行で「崩」と「砕羽」を同時期に服従させる。後半は裏武闘殺陣編突入。初戦はVS「空」。かつては東北最強として名高い格闘集団だったが、時代の流れと共に格闘集団としての2017/09/21
カラシニコフ
11
いくら富樫好きだからってさぁ… ★★★☆☆2017/05/21
ミヤト
10
なんとか武闘会を彷彿とさせるような展開である。ありきたりだとかパクリだとかいうかもしれないが、パターンこそ永遠の真理。どう転がしても面白いものだ。竜を二体従えた烈火は折り紙使いの最澄に勝てるのか。空海の強キャラ感が好き。2021/09/23
いおむ
7
既読済みです。2019/01/13