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出版社内容情報
死の「かくれんぼ」あなたならどうする?
2度の「げぇむ」を奇跡的に生き延びたアリスを待っていたのは、些細なことからの仲間割れ。亀裂の入った4人で参加した「かくれんぼ」の「るうる」には、この上なく残忍な意図が隠されていた…
あなたならこの世界でどう死に、どう生きる?
「カイジ」の福本伸行氏も激賞の極限サバイバル・サスペンス!
麻生 羽呂[アソウ ハロ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yoshiki_hori
11
久しぶりの再読。この巻のげぇむの結末は、この作品で覚えていた数少ないことのひとつです。彼らの関係性が好きだっただけに、あまりにも予想外の展開すぎて。その後、前巻に出てきたウサギさんとの再開。この巻までが物語全体のプロローグといっていいかもしれません。生き残るための数々の過酷なげぇむとこの世界の謎。何より自分自身にアリスは向き合っていくことになります2021/07/29
矢代
8
みんなが助かるはずのないげぇむで本当に助からない衝撃。2016/07/02
ふかborn
7
ネトフリドラマ化で無料御礼。いやぁ~分かる。アプリゲーとかである、自キャラが強くなると、ゲーム当初パーティを組んだキャラクタに愛着はあるんだけれど、ん~~ちょっと物足りない、もっと強いの居るし…とかなっちゃって入れ替えを喜々として進めちゃうやつ。不協和音も、弱い自分達を見捨てる事に、彼等が後腐れないようにとの配慮なのかと思ったが、特にそういう訳でもなく、ただの不協和音で、その後の涙々の仲直りも、やはりあばら骨折ではげぇむ続投はイタかったのかな。honto2020/12/21
レリナ
7
面白かった。今回のげぇむはかくれんぼ。首に爆弾つきの首輪をして、げぇむスタート。生き残るのが、4人中1人というなんとも残酷なげぇむ。これは仲間割れしても仕方ない。誰が生き残るのか、わからないまま、げぇむは進む。しかし、最終的に仲間達は決断する。主人公に生き残って欲しいと。最後の仲間達の言葉は胸が張り裂けそうだ。一体誰がこんな残酷なげぇむを仕組んだのか、主人公の怒りはいまにも爆発しそうだ。ずっとこのメンバーでげぇむに立ち向かっていくと思っていたのに、非常に残念。次巻からの展開に期待。2015/09/30
naji
7
ここで、初期メンバーと別れるとなんて・・・。2014/02/15
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