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出版社内容情報
ホノオに最大のライバル現る!!?
時は1980年代初頭--
近い将来、ひとかどの漫画家になってやろうともくろむ一人の若者がいた
。男の名は焔燃。
心はすっかりプロ気分の19歳は
勝手にライバル視する相手の活躍に
焦り、もがき、戦い続ける---!!
「エヴァンゲリオン」総監督・庵野秀明の人生も描いた
熱血芸大生の七転八倒青春エレジー急加速の第7巻!!
島本 和彦[シマモト カズヒコ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
38
アハ体験にあだち充を心配するホノオ!「やろうと思っていたことをすべて先を越された!」やないやろ!本当にお前が頑張れ!!2015/06/11
焼きそばん
26
ドラマを見て、読み直しました。モユルの心の葛藤が面白すぎます。ドラマも柳楽君がいい味出しいて最高です。岡田さんの家の話がクレージーですが本人に了解とっているのでしょうか?2014/08/24
ぐっち
24
オタキング降☆臨!!予想以上に「本物のどうかしてる人」だ…。どうしてオタキングがガイナックスなのか今までわかってなかったのですが、これですべてつながりました。このまんがの主人公誰でしたっけ?庵野秀明ですよね…。2014/08/13
トラシショウ。
22
積読消化。目指していた理想的な漫画を矢野健太郎の読み切りに追い越されたホノオを尻目に、庵野ヒデアキらは遂にのちのガイナックスの中核を成す最期の一人・岡田斗司夫との邂逅を果たす。矢野健太郎、そして原秀則の先見性、なによりも岡田斗司夫の異常者一歩手前、性格破綻者未満な人となりが強烈なインパクトを残す。ホノオ君(と言うか島本和彦か)のアツい原秀則への容赦もへったくれもないdisりっぷりがスゴいな(笑)「読みやすいだけで中身がさっぱり無いんですよ!(真顔)」とか若くないと言えないよ(笑)(以下コメ欄に余談)。2017/05/07
たっきん
20
ところどころ声出して笑いながら読みました。当時の漫画に対するホノオの突っ込みが面白すぎる。岡田斗司夫の話は本当なんでしょうか。なんて羨ましい奴だ!2013/12/18