少年サンデーコミックス<br> 月光条例 〈14〉

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少年サンデーコミックス
月光条例 〈14〉

  • 藤田和日郎
  • 価格 ¥460(本体¥419)
  • 小学館(2011/07発売)
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  • サイズ コミック判/ページ数 179p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091231994
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

藤田和日郎が、一番描きたかった物語

マッチ売りの少女を連れて、『アラビアンナイト』世界へと逃げてきたチルチル。目的はただ一つ、不幸な物語の中でしか生きることの出来ない少女を幸せにしてやること。そのためには手段を選ばないチルチルは、『アラビアンナイト』の世界で、強大な魔法の力を得ることに成功する。一方で、「最強月打」に打たれたチルチルに「月光条例」を執行すべく、数多くの執行者たちが『アラビアンナイト』の世界へ迫る! チルチルは彼らを退け、マッチ売りの少女を幸せにしてやることが出来るのか!?

【編集担当からのおすすめ情報】
「『マッチ売りの少女』の結末が気に入らなかった。なんでかわいそうな女の子が、かわいそうなコトになっちまうんだよ!!」。これは、藤田先生が自身の連載デビュー作品『うしおととら』第1巻の著者コメント欄に記していた言葉です。それから実に20年の歳月が経ちました。前巻からこの巻に渡り、藤田先生は自身の言葉に対して、ひとつの答えを描いています。ぜひ、その目で味わってみて、感じてみてください。さらに、巻末にはおまけコラム「月光条例 用語集」も収録しています!

第22条【千一夜の月】
32 チルチル討伐作戦 サード
33 チルチル討伐作戦 ファイナル
34 怪物の死
35 うちでの小槌
36 マッチ売りの少女の帰還
37 記憶の復活
38 チルチル様
39 魔法のチルチル様
40 塔の中
41 うちでの小槌到着

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

26
月光の正体が判明!なるほどなと納得。 チルチルの暴走を止めることができるのかハラハラする。2014/11/16

海猫

25
マッチ売りの少女編に決着。ストーリーはいまだ混迷を極めどこに向かうかわからないが久々に藤田漫画で登場人物とともに泣き、慟哭した。今はただそれだけでいい。2011/07/17

すい

22
悲劇が読者を救うこともある。それを理解したマッチ売りの少女と、理解したくないチルチル。最後は救いたくても救えなかった少女2人に『救われて欲しい』と願われたチルチル。色々と解った14巻だけれど、なんだかちょっとオカシイぞ!チルチル、2人いないか?2018/07/09

22
月光の正体が分かりました。マッチ売りとチルチルの別れのシーン…泣きました。チルチルの慟哭も。物語は何のためにあるのか…藤田先生のひとつの答えなんだろうなぁ。チルチル、月打されてたけど、そしたら今のチルチルは…?と思ったところで、続きも楽しみです。2017/01/08

sskitto0504

9
マッチ売りとチルチルのラストはヤバい…このシリーズで、何回涙出るんだか…2016/03/03

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