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出版社内容情報
青血と赤血のメカクロニクル!戦慄の第2巻
自らの作った"ハグルマ"と呼ばれるメカが
殺人兵器として使われていることを知った青血族の王子・コドの、
悲しき戦はつづく……
赤血の捕虜救出作戦で、自ら作ったハグルマ「渡」と対峙したコドの"血"を使った作戦とは――!?
そして、同じくハグルマを作ることのできる青血国の武将・九青との邂逅…
彼の恐るべき秘密を知ったとき、物語の序章は終わりを告げる…!!
1巻と同様、血の色だけカラー彩色した表現にも要注目!
大激動の第2巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
何事にも全力で
4
どちらかの味方をするということはもう一方の敵になるということ…それを本人が意識していなくても。自分が誰かを助ける度に違う誰かを死なせることになる。コドは今後どのような選択をするのだろう…と思っていたら、ラストでまさかのコド○○?どうなる、3巻!!2012/12/19
空欄@灯れ松明の火
3
ありがちな「優しい主人公」に、戦争の敵味方両面を見せるのは、精神的にエグい。そこらへんの心理描写をもっと細かくしてほしいような気もします。2011/06/29
かー
3
今回もまた面白かったです。ちょいちょい入る色が凄く残酷に感じます。色の効果が凄いです。思わず触ってしまいました。3巻もとても楽しみです。2011/04/30
潮
3
戦争の惨さを知った主人公が、今後どのように成長していくのか期待大。2011/04/20
ma2ma2
3
普通の紙で色使ってた凄さは落ち着いたけど、紫はいい。1巻のような斬新さはないけど、最後の終わりかたは、3巻読まないわけにはいかないなぁ。2011/04/18
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