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出版社内容情報
あだち充が「タッチ」以来久々に描く兄弟の絆!!
6年ぶりに生まれ故郷に帰ってきた庵堂厚。
その街は、6年前にたった一人の兄を
事故で失った街。そして気になる幼なじみの女の子、
前沢遊歩の暮らす街でもあった。
そんな厚の前に現れたのは、死んだはずの兄・庵堂久の幽霊!!?
とんでもない再会を果たした庵堂兄弟の運命は…!?
あだち 充[アダチ ミツル]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
月島雫
23
ふんふんなるほどね。お化けものね。おばけのキャラクターできゅーちゃんって呼ばれるのはまずいでしょう。に思わず笑ってしまう。同じ小学館だから問題ないかもね(笑)2014/04/13
Hammer.w
17
あっさり読める。地縛霊のお兄ちゃん。除霊にビビっていてかわいい笑。ちょこちょこあだち充先生の他の作品のネタも入っていて読み返したくなる。2019/05/27
ソラ
5
なんとなく行き当たりばったりというかよくわからない感じ。幽霊設定はあんまり好きじゃないんだけどあだち充だから読んでみようかなと。2012/04/01
ぐうぐう
5
最近のあだち充の漫画がどうしておもしろくないのかという理由が、『QあんどA』を読むとよくわかる。物語の展開が、セリフやナレーションにより説明的すぎるのだ。従来の熱き青春漫画への照れから来る作者のノリツッコミが、新鮮で、またクスクスとした笑いを生んでいたのも遠い昔、そのノリツッコミが物語の本筋にまで介入し、物語そのものを支配している感がある。肩透かしや照れがあだち漫画の魅力であることは事実だが、ここは直球ど真ん中の青春漫画を逆に描いてみるのもおもしろいような気がするんだけど。2009/11/17
じゅん
4
確かにゆるい・・・(笑)でも嫌いじゃないけどなぁ。と・・思うのは、あだち充というブランドなのかもしれない。けど、読みやすいのは確か。2011/05/21