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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
赤字
12
レ。4巻での標的は普通少女。その辺にいそうなうすっぺらな女子高生。「普通って言うなぁ」とは言わなかったけど。漫画内では気にならないけど現実だと絶対好きになれない。同級生がああいう子だらけなら桂馬が現実(リアル)に絶望するのは当然だな。あと、以前攻略した歩美も少し出てくる。162Pのゲームスタッフがまんまブライトさんやw落とし神のすごさを思い知る巻でした。2010/10/19
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
11
特殊条件のあるというか、特別な人を口説くよりもある意味難しい普通の女の子。普通というか特徴のない女の子というのはそれ自体が特徴という矛盾した特徴だけど、だから難しいんだよなぁ。って、全員特別で一人一人違うんだという、どこやらの唄のような話をふと思い出してしまった。2010/12/31
みっつっつー
9
再読。ハクア・エルシィ編とちひろ編と長瀬編はアニメもやっていたのできちんと覚えていたのですが、桂馬母のお話を全く忘れていましたw 読んでみたら結構面白くて、「あっれー・・・なんで忘れてたんだろうな・・・」という気持ちがものすごく浮かんできました。 神のみはだいたい何巻から入っても軽めにさくっと読めるので好きです。女神編以降からはそうでもなくなってしまうのでちょっぴり寂しい気もしますが、これからも揃えて行こうと思っています。2013/03/23
kanon
8
ちひろ攻略巻。ごく普通の人間を攻略する…それが難しいと桂馬は述べた。だって、桂馬がいつもやっているゲームの中に出てくる女子たちは、普通なんてパラメータは存在しないからだ。普通のパラメータのやつらはこぞってモブキャラと化す運命にある、それがギャルゲーの定石なのである。そして現れた(現れたというか現実では当然というか)普通の女子、ちひろ。しかし普通だからといってそんな甘い訳ではなく、それはもちろん、人間だからだ。みんなリアルに四苦八苦している。桂馬がそれを考えるシーンが印象深い。何かあると感じさせられる。2015/08/07
のぶ君
8
俺はゲームの中にリアルを感じるのが好きだ・・・そういう自分が劣ってるとかそんなこと思わねぇし、リアルが劣ってるとも言わねぇが・・・こんな青春はありだな!としか言えない。2010/10/12
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