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出版社内容情報
この父親にして、この息子あり。まったく無名のプロゴルファーと、中学生キャディーが繰り広げる痛快ゴルフまんが!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
地下鉄パミュ
2
ブラバムとの戦いは教訓みたいですが物は考え方1つで良い方に行くってとこですかね。巻が進むにつれ本格ゴルフマンガになってきた!!2014/04/15
カキフライ
1
マッチプレー選手権1回戦最終ホール。一八の勝ちが決まっていても、スタンガンがボロボロでも一八はOK(パットを打たなくてもカップに入ったと扱う)をださなかった。それまで一八がスタンガンにOKしたのは作戦だから。相手に同情してOKするのは失礼だ。勝負に徹してこそ相手への礼儀。一八の勝負に対する清々しい姿勢は、2回戦の相手ブラバムの屈折した心情もほぐしていく。一八は18才。世界の強豪に比べればヒヨッ子だが気後れせずに突き進む。2017/08/14