少年サンデーコミックス 絶対可憐チルドレン 〈１２〉

椎名高志

小学館（2008/03発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 18cm
• 商品コード 9784091213020
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

▼第1?2話／黒い幽霊（ブラック・ファントム）（5?6）▼第3?8話／ビー・マイ・フレンド（1?6）▼第9?10話／ランチをめぐる冒険（1?2）●主な登場人物／明石薫（10歳。超度7のサイコキノ［＝念動能力者］。「ザ・チルドレン」のリーダー格）、野上葵（京都生まれの10歳。超度7のテレポーター［＝瞬間移動能力者］。三人組で一番の常識人？）、三宮紫穂（10歳。超度7のサイコメトラー［＝接触感応能力者］。悪女の素質あり）、皆本光一（20歳。「ザ・チルドレン」のお目付役をつとめる若き天才科学者）●あらすじ／黒い幽霊（ブラック・ファントム）によって洗脳された少年と兵部の死闘。エスパー同士の争いに終止符を打つため、薫は2人のもとへ乗り込む。少年をなんとか生きたまま救いたい薫は、兵部が止めるのも聞かず少年と対決するが…（第1話）。●本巻の特徴／薫の不在時に現れた、ブラック・ファントムの次なる刺客、ティム・トイ。オモチャを使った能力により、紫穂と薫が絶体絶命の危機に？●その他の登場人物／兵部京介（チルドレンと人類を敵対させるべく「パンドラ」という組織を率いて活動する、最悪の超能力犯罪者）、蕾見不二子（バベル研究施設で10年眠っていた超能力者で、バベルの権力者。美貌のキス魔だが実年齢は？）、桐壺帝三（バベルの局長。チルドレンを溺愛する53歳）、柏木朧（桐壺を補佐する秘書官で、年齢不詳の美人）、梅枝ナオミ（「ザ・チルドレン」に次ぐ貴重な特務エスパー。「キティ・キャット」のコードネームで活躍する、16歳のサイコキノ）

椎名 高志［シイナ タカシ］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[こも 旧柏バカ一代]

操られてた少年2人。この2人も後々には戦力として参加してくるが、、、ロボットに変わるやつはなかなかなに魅力的だw

2020/01/31

[マツユキ]

薫の覚醒と、薫不在のチルドレンとナオミに、再び、ブラックファントムが。おもちゃになるのが面白い。小学校では遠足、お弁当。

2022/08/29

[sskitto0504]

3人は力だけじゃなくちゃんと友情で結ばれてますね。皆本の弁当うまそうだわ。

2015/08/21

[alleine05]

児童養護施設と老人福祉施設が一つというか近くに建てられて交流があるところは現実でも既に存在している気が。とまあ、そんな巻末のおまけネタも含めて今回は本編よりもおまけの4コマとかの方が面白かった気がする。もちろん本編あってのおまけなんだろうけど。

2021/04/04

[レインボーパール]

チルドレン３人の友情を強く感じた 羨ましい

2014/11/24