内容説明
日常的な色名や慣用的な色名、伝統色など367色の由来や歴史などを色見本をつけて解説。
目次
赤
黄
緑
青
紫
茶
黒・白
1 ~ 1件/全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はるき
23
表紙がもう、可愛いったらない。可愛いイラストで豊富な色を紹介してくれます。文庫版ではなく、もう少し大きくても良かったなぁ。プレゼントしたら喜ばれそう。2021/01/23
tom
20
なかなかきれいな装丁の本。上質紙に色のサンプルが載っていて、この色はこの名前ですかというお勉強にも。紅色、紅、深紅、真紅、薄紅、退紅、唐紅、紅梅色などなど赤も多数。こういう本は、ちょっと面白い。トリビアも多数、載っている。例えば、スカイブルー(空色)のアメリカでの定義は「夏の晴天の10時~15時。水蒸気や埃の少ない状況における、ニューヨークから50マイル以内の上空を、1インチの穴を開けた厚紙を目から30センチ離して観察した空の色」とのこと。この定義、どういう人が作ったのよという疑問が残る(笑)。2020/05/10
🐷 こ ぶ 🐖
18
ひととおり読みましたよ。同僚とペラペラ捲りながらお喋りしました。幸せなひと時でした。2018/06/08
はるき
15
色の名前の由来色々(くすっと笑ってください)。微妙な差を詩的な言葉で表現する。素敵な豆知識が沢山ありました。2021/07/01
美葉
12
プリンの色は、アイボリー🍮2022/05/25