感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あるふぁ
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今更だけど。帆場さん登場していたんだなぁ。と、いうのはさておき。内海VSシャフト。割と大人なジジョーというヤツの塊みたいな話が多くて、お子ちゃまな自分にはちんぷんかんぷんなところがたぶんにある。後藤さん節がさく裂していて。内海さんはろくでもないオトナなのかもしれないけど。トリックスター的な魅力をもっているな。と、思っても見たり。2013/02/15
ナガサワ
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徳永専務の失敗した点はただ一つ『準備万端整ったところで、面と向かって内海を罵倒してやりたい』事にこだわりすぎた点だ。ジェイクの言うとおりとは言わないまでも、黒崎のバド扱い以前に捨てるべきだったのだ。まあ、物語としては面白いけれども、社会人としては──特に上に立つものとしては失格であろう。2013/02/14
もっと読書
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巨大ロボット"レイバー"を利用して土木工事や海面調査といった 事業を行う事が一般的となった"架空の90年代末期"。 そんな中でレイバーによる犯罪も急増したことから 警察はその取締のための組織である"パトロールレイバー中隊" 略して"パトレイバー"を結成して取締に当たるようになった。本作ではパトレイバー中隊と敵対する内海と彼の所属する巨大企業 「シャフト」間における内部抗争を中心に描く。 2021/08/14