出版社内容情報
くりあがりのたし算が、すらすらできる
「百ます計算」でお馴染みの、あの陰山先生がなんと就学前幼児のための計算ドリルを考案しました。中身はオールカラーのかわいい絵がいっぱい。パズルやおもしろ話もあって、計算ドリルというよりもゲームブックのよう。この学習ドリルのねらいは「楽しい遊び」。楽しいな、おもしろいなと、子供が夢中になるうち、結果的にくりあがりのたし算が「できる」ようになる魔法のような教材です。
【編集担当からのおすすめ情報】
子供はおもしろいと思ったらすさまじく集中して、大人が予想しな成果をあげます。それなら勉強をさせることや理解させることを目的とするのではなく、図形やパズルで楽しく遊んでいるうちに、結果的に計算ができるようにいつのまにかなっていた…そんなドリルが出来ないか?! 陰山先生とアイディアを戦わせて誕生しました。しかも、三日間という期限付きで…そんな思いから「三日坊主」OK!
陰山 英男[カゲヤマ ヒデオ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
moco
0
【小1】娘の「もう一回やりた〜い」と意気込んで始めた2巡目終了。1巡目と比べると計算が早くなったことが実感できました。(R6.4上旬〜6.23)2024/06/24
moco
0
【6歳11か月】たし算に興味が芽生えた娘ちゃん。難しい問題だしてとのリクエストに「7たす8は?」とお題をだしたところ、「6たす6が12だから…」と悩んだ末になんとか正解。習ってないから当たり前なんですけど、『10のまとまりの概念がない!』ということがわかったので、こちらのワークにチャレンジ。同じ問題を3日繰り返すので、『昨日よりできた!』と自信につながったようです。さくらんぼ計算は苦手なようですが、裏面のお楽しみプリントも楽しいみたい。娘の感想「もう1回やりたい」2024/03/27