出版社内容情報
学校PC1人1台時代、必読の一冊
4月から小学校でのプログラミング教育がついにスタート。また小中学校でのPC1人1台政策が決定するなど、2020年、学校でのICT環境整備は急速に進みます。
新年度を間近にひかえ、「まず何から始めればいいの?」「授業は?」「研修は?」と不安を抱えている教育関係者は少なくないはず。ならば、この本をお読みください!
「これからの学校教育とICTはどうあるべきか?」
「新学習指導要領が求める情報活用能力とは?」
「急速なICT環境整備の内容とねらい、整備のポイントとは?」
「プログラミングの授業と研修はどうあるべきか?」…
文部科学省の「ICT環境整備」有識者会議の座長も務めた学校ICTの第一人者・堀田龍也氏(東北大学大学院教授)がすべての疑問に答える具体例とヒント満載の一冊です。
【編集担当からのおすすめ情報】
PC1人1台時代。学校に求められる役割とは何か?がわかる一冊です。全国の教育関係者必読です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
U-Tchallenge
1
GIGAスクール構想により一人1台端末が整備されるようになった。そこでは様々な課題というか問題が現場にはある。それに応えるかのように、様々な面からこれからのICT活用について語られている。ICT活用について考えたい者や校内のICTを推進していく立場の者にとっては必読の一冊であることは間違いないであろう。二学期以降、ICT活用をさらに推し進めていくためにも再度目を通したい。2021/07/26
U-Tchallenge
0
GIGAスクール構想により、一人1台端末が整備された。それを利活用するというのも日常的な光景になってきた。喉元過ぎれば熱さを忘れる、という言葉があるように、日常的になりなぜ整備されるようになったのかということが忘れがちである。それを確認するために再読。2021/12/09
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