出版社内容情報
日帰り台北旅を1日で楽しむ、効率のよい回り方で店をセレクト。「この通りに回れば楽しい旅ができる」スケジューリングを段取ります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミカママ
469
著者は『Oggi』や『美的』などで長年記事を書いているライターさん。多忙なスケジュールの中、毎月、弾丸・日帰りで台北訪問を敢行、本にしたというだけあり、行ってみたい食・買い物スポットを、シーズンごとに12例、押さえてくれている。なによりの功績は、「台湾って、こんなに身近なんだ⁉️」と思わせてくれたところ。一回ごとの予算は2万5千円。「そうだ、京都に行こう」よりも安いではないか。台湾は行ってみたいけど海外は敷居が高い、なんて言ってるそこのあなた、騙されたと思ってぜひ手にとってみて。2019/03/31
プル
22
月ごとに、弾丸ツアー例が出ています。LCC使う前提なので、桃園着がベース。弾丸でもりもり食べる大前提…沢山の料理のカラー写真見ていると、今すぐ行きたくなっちゃいます。やっぱり、MRT使いは重要です。2019/04/30
とくま
5
△タイトル通り、月ごとのおすすめルートがあって分かりやすい。2020/02/16
mame
4
1日で回れるように、地域ごとに厳選されたお店がまとめて載ってる。情報量は多くないけど、こういうまとめ方してある本は珍しく、計画しやすい(他)2023/07/21
モモンガ
4
早朝に成田を出発して深夜に帰る間に12軒も食べ物屋さんを回る著者の体力と胃袋に感心しました。ヘタに真似するとおなか壊しそう。2019/07/22