ポスト・サピオムック<br> 日本人が知っておくべき嘘つき韓国の正体

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ポスト・サピオムック
日本人が知っておくべき嘘つき韓国の正体

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  • サイズ B6ナミ判/ページ数 155p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784091031631
  • NDC分類 302.21
  • Cコード C9495

出版社内容情報

慰安婦、竹島、パクリ…すべての虚言を暴く

国際情報誌『SAPIO』では、過去20年にわたって数多くの識者が論理とジャーナリズムの手法で「韓国の嘘・虚飾」を検証してきた。

その成果として、韓国が竹島領有の根拠とする古地図が捏造された証拠であることを突き止め、朴槿恵政権が世界で言いふらす「慰安婦問題」が史実とどう異なるのかを究明し、空手や剣道、折り紙など日本古来の武道や文化を「韓国が教えてやったもの」とするウリジナル主張のどこが間違っているのかを明らかにしてきた。

本書の目的は対立を煽ることにはない。韓国が付き合いにくい隣国であるという事実を冷静に直視し、彼らの主張のどこをどう正せばいいのかを示した一冊である。未来を志向した真の友好関係の礎となることを願って、本書を世に送り出す。


■収録著者(登場順):井沢元彦(作家)/勝岡寛次(明星大学戦後教育史研究センター)/水間政憲(ジャーナリスト・近現代史研究家)/高濱賛(在米ジャーナリスト)/黒田勝弘(産経新聞客員論説委員)/山谷剛史(在中国ジャーナリスト)/張赫(フリーライター)/室谷克実(ジャーナリスト)/三橋貴明(経済評論家)/呉善花(評論家)/金完燮(ノンフィクション作家)

■はじめに 何故いま「韓国の嘘」をテーマにするのか

■第一章 歴史を捏造する国家
中国と韓国が歴史を書き換えなければならなくなった「歴史的背景」を忘れるな/井沢元彦
韓国「フィクション教科書」の呆れた大嘘記述/勝岡寛次
韓国の地図と公文書に示された「竹島は日本領土」という決定的証拠/水間政憲
アメリカの議会が「慰安婦像設置」を却下した/高濱賛
朴槿惠の慰安婦「告げ口外交」が破綻し始めた/高濱賛と本誌取材班
ベトナム女性を輪姦後に焼き殺し、混血児「ライダイハン」を残した韓国軍の蛮行/本誌編集部
未開の国・朝鮮を近代化した「日本統治の真実」はタブーにされた/水間政憲
日本統治の功績を認めた韓国版「新しい歴史教科書」に「殺してやる」の言論封殺が巻き起こっている/黒田勝弘

■第二章 ウリジナル・パクリ大国
領土ばかりか「空手」「剣道」まで奪う大暴走/本誌編集部
「漢字は韓国発祥」「孔子は韓国人」--中国人も激怒した「ウリジナル」大暴走/山谷剛史
「武道」「茶道」「生け花」「歌舞伎」「折り紙」が大反論!韓国ウリジナルよこれが日本文化の神髄だ/本誌編集部
ヒストリーは創作できてもストーリーは作れない猿真似文化史/張赫
韓国の論法に従えば、「キムチと焼肉は日本起源」になっちゃいます/本誌編集部

■第三章 虚飾の経済大国
“パクリ商法”と政府の保護政策で売る韓流ビジネスモデルは崩壊寸前/室谷克実
沈む高速道路、流れる堤防、落ちる橋──見るも無惨なウリジナルインフラ/本誌編集部
品質保証書を偽造していた“ケンチャナヨ原発”のぞっとする大暴走/三橋貴明
一流のソウル大学でも就職率50%、憧れの財閥は「狭すぎる門」で大半は一生貧困「夢も希望もないウリ社会」の実態/本誌編集部
「漢江の奇跡」の成れの果ては世界一の貧困率だった/本誌編集部
自然科学部門では「ノーベル賞ゼロ」!部品ひとつ作れない“技術大国”の惨状/室谷克実

■第四章 封殺される法治と言論
「元徴用工に賠償しろ」「仏像は日本に返還するな」 法も条約も無視する法治なき野蛮社会/本誌編集部
法律よりも感情優先の“ブタ野郎”の国に世界が絶句している/室谷克実
理由は明かさず、法的根拠は「テロリスト」排除の条文 サピオに寄稿した直後、私は入国拒否された/呉善花
大手マスコミが扇動する「反日無罪」の安倍叩きは異論を一切認めない/黒田勝弘
「日帝時代」の良き面を取り上げた教科書を大バッシング 反日プロパガンダ新聞は韓国人をますます馬鹿にする/黒田勝弘

■第五章 韓国歴代政権 嘘の系譜プレイバック
32年ぶりに「文民大統領」は誕生したけれど……わが祖国・韓国の哀しき民主主義/呉善花
金泳三前大統領も「政治報復」と批判した「反金大中」言論人の凄まじい投獄体験/本誌編集部
「諸悪の根源」を日本人に押しつける反日洗脳教育が韓国人をダメにした/金完燮
「地球が存在する限り日本と韓国は仲良くできない」ソウルで目の当たりにした史上最悪の反日感情爆発の現場/呉善花
国際社会とIOCロゲ会長に一蹴された李明博・韓国の国際マナー/黒田勝弘

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mazda

22
去年7月に予約を入れて、やっと読むことができました。これまで学んだ韓国の話から逸脱することなく、素直に読むことができました。「ヒストリーは創作できても、ストーリーは作れない」は笑いましたが、この点が根本的なのかな、と思います。つまり、嘘の歴史をでっちあげたため、他の真実もねじまげないとつじつまが合わない、ということで、自ら首を絞めてるということです。ちなみに「火病」については、韓国が大好きなアメリカの精神科協会が「韓国と北朝鮮特有で朝鮮半島の風土病」と認定しています。唯一のウリジナルはこれでしょうか?2015/04/18

TheWho

8
保守系政治・国際情報誌のSAPIOが、今まで掲載した韓国ネタを纏めた一冊。歴史を捏造する国家とか、ウリジナル・パクリ国家、虚飾の経済大国などなど・・・・井沢元彦、呉善花、室谷克美、三橋貴明など各界の論客が、韓国をメッタ斬りにしている。論点は昨今の反韓本と同じ内容だが、各論客が小論で纏めた章立て凄く読み易く編集されている。とにかく韓国の異常性を露にした一冊です。2014/12/04

ランラン

4
ある程度予想はできたが、韓国の実体をあらためて知ることになった。「韓国は世界でもっとも日本の影響を受けながら、もっとも日本をバカにし、もっとも日本の悪口を言っている国」。このことがいつまで続くのか・・・。2016/02/18

もくもく

3
SAPIOに載った韓国関連の記事の再編集本です。このごろはイスラム・中東関連本ばかり読んでいるので、バランスをとるため? に読みました。 現代の中東問題のバックグラウンドになった、オスマン帝国への欧米列強による介入(そしてその滅亡・解体)に思いを馳せると、日・中・韓の現代のギクシャクした関係だって、もとをたどれば150年前の欧州列強のアジア介入(いくつもの歴史ある国が消滅した)に源を求めることができて、ホントに外交関係っていうのは難しいものだなあ…と、ちょっと別の意味でイロイロ考えさせられる一冊でした。2015/03/17

大熊真春(OKUMA Masaharu)

2
雑誌「SAPIO」の記事を集めただけって感じだから、既視感でいっぱい。◆お話のネタとしては面白いが、ほんとに一方的に真に受けていいものではない。◆韓国の「東スポ」や、日本にもある「トンデモ説」を、韓国人みんなが信じているかのように書いたり、「韓国の主張の根拠Aが間違っているという証拠Bがある。」と言って、そのBが正しいという根拠は示さなかったりする。しかも、その「証拠B」がなぜ証拠だといえるのかは素人目に無理があったりする。◆韓国の半日的態度には私も辟易しているが、意味なく反韓感情あおってなんになる? 2014/11/26

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