出版社内容情報
自力で-10歳! ほうれい線もたるみも!
小学館ヨガ部の講師でもある、アーユルヴェーダ・カウンセラー、自然療法アドバイザーのニーマル先生。先生は、東京・白金台のスタジオで、ヨガと健康的な生き方の指導をしています。
先生が、母国ネパールで教科書として学んだ80年前の本に、「月のように輝く美しい顔になるためのアーユルヴェーダ」が書いてあったそうです。
唇の位置や、歯の合わせ方を変えて動かすことで、皮膚や筋肉が指を使わなくても引っ張られる。とても理にかなっているんです。
基本の『美人ヨガ』シークエンスを一通りやってみると、いかに普段、顔の筋肉をつかっていないか、が自覚できます。
試してみた人からは、「むくみがとれた」「目が開いた気がする」そして、「ほうれい線が消えた!」という声も。
たるみが気になる人は、寝ながらマッサージや逆転のポーズで、逆重力でケアするのが効果的。
仰向けになって顔のマッサージをするなんて、ちょっと意外じゃないですか? でもやってみると、身体が楽で、顔のツボも押しやすい。
思い立ったときに、何も使わずにいつでもできる美顔ヨガ。
みんなで顔を変えましょう!
【編集担当からのおすすめ情報】
表紙やヨガのポーズ写真でモデルをしてくれたのは、ファッション誌『Oggi』の専属モデルのLIZA。
毎日ヨガをしているというLIZA、素晴らしいプロポーションで、完璧な位置をキープ。世にも美しい写真が仕上がりました。
ヨガをする機会がないと、最初はなかなかここまでのポーズはできないと思います。が、いつかはこうできるようになりたいという、理想の形。
LIZAのポーズは、まさに眼福。ぜひお手本にしてください。
「顔ヨガはヨガではない」と言う方もいらっしゃいますが、ニーマル先生の美顔ヨガシークエンスは、理論的で哲学的で、とてもヨガらしくあり、納得できます。
重力に逆らったり、血行をよくする努力を重ねることで、細胞が元気になる。
ぜひお試しください。
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