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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アウル
9
美羽とサーシャがメインの話。一気に時間が流れて空は高校生、美羽は中学生、ひなは年長になった所から新たに話が始まる。話の内容は良かったがやたらと展開が早く進むおかげでそれぞれの話が薄くなっている気がした。はてさて、どういう締めくくりになるのかな?2014/06/27
鑑真@本の虫
3
こちらにはドラマCDの感想を。 卒業の季節を迎えた姉妹。 空と美羽は卒業を迎え、ひなもまた一つお姉さんになっていく。 そんな折り、空の合唱部の卒業公演と美羽の卒業式の日が被ってしまう。 選択を迫られた小鳥遊一家は、両方に出席するため奮迅する。 久しぶりにみんなの声が聞けて嬉しかった上に、アニメ版では声あてのなかったキャラクターにも声がついていて良かった。 あれから長いときが流れて、みんな成長したなぁ。 寂しくもあり、嬉しくもある親心。 本編は通常版にて。2015/01/31
InfiniteLibri
0
駆け足で1年という感じ。主軸は、サーシャとその娘、外部進学で姉の後輩となった美羽でしょうか。話のテンポが速いのは、比較的穏やかな1年だったということだろうか。その分、いろいろとあって2年後の爆弾とか、女たちの決戦とか、次巻も読みどころのようだ。クラスの確執などもあるようだが、作風を裏切らず陰惨にはならない。それでもハラハラさせられるな。2014/07/30
ぶらっと
0
今回は、一気に加速してしまいましたが、やはり母子だなという回でした。2014/07/15
kei0037
0
★★★★☆2014/07/02
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