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出版社内容情報
漫画家として奮闘中の藍川あいりには、かつて絵画教室に通っていた元教え子で、年の離れた幼なじみのヒナキがいる。お金の事情で藝大進学を諦めかけていたヒナキを放っておけず、あいりが勢いで提案したのは――まさかの「共同生活」!! ところが、彼女には周囲に隠している“ある秘密”があって…!? 漫画家×美大生、年の差幼なじみ同棲コメディ!
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
RoughMagician
9
締め切りや設定・展開などの作家の苦悩や、陰キャ独自のマイナス思考はリアリティがあって、その生活周辺はファンタジーっぽい。虚実が反復横跳びしてる感じが面白かった。ギャル編集、こんなのいたらめっちゃ仕事頑張るわ2026/07/09
kenitirokikuti
7
90年代ヤンジャンのエロありのラブコメはなんていうかこう…ああいう感じだったけども(ひとます『レモンエンジェル』や『KIRARA』をイメージ)、『かぐや様』以降のヤンジャンの青年誌ラブコメはギャグが立つようになった。みなさんの頭には100カノが浮かんでいることだろう…。ただ、本作は面倒くさい陽キャ『のあ先輩』の路線(こっちは面倒くさい陰キャ)。アラサーのエロ漫画描き(ムッツリ痴女)が美大に進学した従兄弟みたいな子を預かることになって…というシチュ。そうか、こういう漫画、かつては男子くんの視点だったな。2026/04/21
せんまいだ
2
ショタ性癖破壊でかπドスケベビルドゥングスマイスター。改めて読むと一巻の範囲の完成度高いぞ。アホみたいな痴態をさらしてるのに、過去描写を適宜挟みながらキャラ立てをしつつ序盤のセリフを後半で回収していく構成力、一冊の中で実によく纏まっている。これは起田ねぐせにとっては最初の一冊であるが漫画界にとっては偉大な一冊である。内容の面白さはモチロンのこと今までの読み切りが何らかの形でまとめられる可能性が高まったことにとてつもないエネルギーを感じる。あきやま先生もありがとう。2026/07/24
たけのこ
2
大学に通わせるために9歳年下の幼馴染の男の子と同居する。でもエロ漫画家だし、3年ぶりに会ったら背も伸びていて、急に”男性”って感じになっているし、ドギマギの同居生活が始まる!編集さんがいろいろヤバい(笑2026/07/21
xncshizu
2
予想外の高身長男子と同棲に挙動不審な喪女あいりを楽しむマンガ。だか丁寧な背景描写で読み込むとおじいちゃん先生、あいり、ヒナキの絵に対する固執、矜持を巡る哀楽が見えてくる。あいりが社会性足りなくても、職を続け生きてくこと、ヒナキの保護者であろうとするもがきが愛おしくなる。 高貴で純粋(だか道を折られ偏屈)な先生に感謝しながらエロ漫画でしか生きながらえてない自分の情けなさ。先生への感謝と尊敬でヒナキを導いたものの自分の情けなさに苦悶するあいり。もうこれは偏屈な先生の呪いではないだろうか。2026/04/20




