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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Koichiro Minematsu
24
戦が作る新しい責任 そして韓攻めが始まる2025/01/03
dorimusi
21
今回は立て直しの内政回。と言っても韓の攻略は始まってる。占領地の秦国化が書かれてて、儒教と法治の問題にも踏み込んだ。ただそっちはメインじゃないんだろうしあまりふかぼらずって感じ。次巻は韓の王都攻略かな。2024/12/27
mamegohan
17
秦軍立て直し、韓攻めの始まり。 信は心根もあり得ないほど成長したなー。 また面白くなってきた。2025/01/05
わたー
16
★★★★★秦の全ての住民の戸籍登録と韓への進軍、そして中華統一のための試金石となる南陽の統治。派手な戦闘こそないものの、今後へつながる重要な1冊だったと思う。2024/12/19
purupuru555
11
今回は戦闘以外がメイン。騰が武官の枠を超えて先を見据え、その信念を押し通す。王騎の副官としてファルファル言ってた頃には想像もしていなかった格好良さ。その影響か、信も悩み、考え、自分なりの考えを開示。当初は石頭だった剛京も、2人に感化されたのか、狼藉を働いた秦兵と被害を受けた南陽の民にナイスな判断。こういった流れがうまくつながっていけば、秦は中華統一後も長続きしたのかも。他方で、秦vs.六国の膠着状態がそろそろ崩れそうな気配がしてきた。2025/01/11