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出版社内容情報
“あなた”に“逢いたい” 明日小路(あけびこみち)は、田舎の名門女子中学、私立ロウ梅学園に通う1年生・セーラー服少女。木崎江利花(きざきえりか)との文化祭での演劇のため、小路は自分自身を見つめ直し、家族と向き合い、新しい道を模索する。一方、江利花も文通を通して小路に自身の気持ちを伝えようとするが、文化祭に向けてある問題が…? 想いが惹かれる第14巻♪♪
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
本木英朗
16
木崎江利花との文化祭での演劇のため、小路は自分自身を見つめ直し、家族と向き合い、新しい道を模索する。一方、江利花も文通を通して小路に自身の気持ちを伝えようとするが、文化祭に向けてある問題が……?という第14巻である。おお、そう来たか! まさか演劇部のステージ参加が認められなくなったって話だよ、ウンウン。でも演劇部部長・千嵐帆呼には何か手があるようで……しかも生徒会会長・浅葱華は黙って帆呼のことを見ているようだし……。そして小路と江利花にも、いろいろあるらしいのであり……。ではでは、また!!2025/12/06
JACK
16
◯ 名門私立中学校に通う明日小路は文化祭の演劇で親友との共演を楽しみに頑張ってきた。しかし、文化祭の実行委員から明日たちに告げられたのは厳しい決断。彼女たちは動揺してしまうのだった…。キレイな絵柄で描かれる少女の青春は躍動感に満ちていて美しい。ただ、この巻では話の展開が唐突で、落ち着きがない。作者や編集部の考えていた物語の方針が変わった様な、何か良くない事が待っている様な気がします。先が気がかりです。2024/11/03
にゃむこ@読メ13年生
14
小路と江利花。引き続き、The青春!で、読んでるこちらもほっこり。女子中学生の心の機微を写実的な作画表情・コマ割りで表現するのが実に上手い。文化祭で演劇部が演じられない可能性が出てきて、さぁ、どうする?2024/11/13
kenitirokikuti
13
とても好きというか好みな作品なのだが、あんまり面白くないところはあんまり面白くないと感じるやや困った作品。単行本読みに向かない構成が続いているように感じる。文化祭に演劇で参加するぞ、という話が2、3年は続いており、物語が停滞しているという印象が強い。2024/10/28
baboocon1982
9
花緒誕生時のエピソードの小路視点での回想からの、明日家の休日の家族ムービー回。かと思えば、小路と江利花の百合展開?小路の顔がこのあたりからちょっと変わってきた気がする。2024/12/27
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