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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おこげ
9
アンジュと再会できたのと引き換えに消えてしまうジーナの人格がやるせない😢でもエリオの心に刻まれる告白はジーナとの忘れられない思い出になったんだ…最後に交わす別れの接吻は寂しくて愛しい///💕明確な敵や心強い味方が現れる中でエリオとアンジェの絆深まり。人間と人間そして電気人形との出会いも「めぐり合わせ」だと教えてくれる。まだまだ終わらない二人の旅に尊い充電♡シーンはもっとたくさん追加シて貰いたいぞ✊あと隙あればエリオに近寄りたがる君はこのままおさらばでオッケー、なので👋2024/09/19
みやしん
8
物語を真っ直ぐ進むから面白さもまたストレートに伝わってくる。AIに心は宿るのか・学習パターンを積み重ねたAIの受け答えに人は心を見い出すのか。幼児の父親の死を嗤う表情が衝撃的だった。2024/11/10
s_s
8
「造られた存在は”心”を有するのか?」という問題に焦点を当てて描かれた、シリーズの3巻目。新たに登場した電気人形・ヴァレットの脅威が物語を引き立てるが、戦闘描写よりも、人と人が織りなすドラマ性が本作の見どころだと思う。一見本筋と無関係にも思える、目的地までの道中に描かれる物語も味わい深く、今回の場合だと第23話「永遠の幸福を」の話が後味がすっきりとしていて良かった。数々の出会いと別れが、未知の旅の中でエリオを成長させるのではないかな。。2024/10/11
わーぷ
3
AIとの戦争を経て電力を捨てたスチームパンクな世界を、電気を体内で作り出せる少女エリオと、人類の敵だった電動機械人形の生き残りアンジュが旅する物語。自らの意思で「大切な人を守る」という非合理的な答えが出せるなら、機械にも心はあると言っていいんじゃないかな?? 2024/10/09
もっち
3
ミシェルの「自分を守るため」の心の動きがとても上手で切なかった 人もAIも死ぬときは死ぬ、生きている者に何かを遺して2024/09/22
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