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出版社内容情報
全国大会決勝、静央シニアVS流山シニア!! 更なる進化を遂げた投球で上位打線をねじ伏せ、3回の裏のピンチをしのぎ切った石浜文吾。続く4回の表、その力投に応えるように鮎川瑛太が出塁を果たす! チャンスで打席に立つのは静央不動の4番、野田幸雄。自身の不甲斐なさに唇を噛む野田は、流山の絶対的エース家長太陽攻略のために、とある決意を胸に打席に立つ――! 一方、流山の強力打線相手に全力投球を続け、限界を迎えつつあるブンゴ。ついに意識が朦朧としだして…!? 覚悟と覚悟のぶつかり合い、熾烈極まる後半戦へ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆーや
3
ブンゴの勢いが試合の流れを全部変えてるの熱すぎる2024/09/02
笠
1
3.5 新刊読了。4回表、先頭の鮎川がヒットで出塁、つづく野田がフェン直のツーベースで無死二三塁。間瀬がひっかけてサードランナー鮎川が本塁死、石浜が歩かされて満塁の場面、米村の犠牲フライでようやく先取点。下位打線にもヒット性の当たりを出されるなど、家長を着々と追い込んでいるが、石浜は石浜で限界。そら、中学生で150km/hをポンポン連投してたらそうなるよ…。ここで一旦崩れるのかもしれないが、もう一回は打席が回ってくるであろう野田が今度こそ柵越えしてくれると思うので、やはり勝負は最終回かな。2024/09/10
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