- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 集英社 ヤングジャンプC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
活字の旅遊人
22
三年生になって臨床講義が始まっています。僕らは四年生からだったな。部活のリーダーになるのも三年生ではなく四年生だった。ここに至って学年のズレは明確になった訳だが、学内恋愛事情は確かにこんな感じだと。円くん、がんばれー。で、浜尾は付録のようにうまくやれたのか?2024/04/11
栗羊羹
7
花笠踊り愛好会の幹部となった円くん。新入生を獲得しようと、笑顔で踊る✨3年生になると臨床医学。お花見を経て、仙台市国分町で初のキャバクラ💖 恋愛・サークル活動と、忙しい!2025/02/07
あっくん
7
ようやく本巻で恋愛エピソードが描かれる。 医学生でもやはり若者。若者の特権は自由な恋愛かもしれない。2024/09/23
かなっち
4
医学とスクールライフの群像劇第7巻は、無事に3年生になってサークルの幹部にデートにと大忙しの円君です。表紙からも、お付き合いするんだろうとは思ってました。初めての彼女に浮かれて、勉強が疎かになるんじゃ…と心配もしたのですが、自分を律して勉学に勤しむのは流石だと感心しきりでした。心配と言えば、留年生本郷さんのキャバクラ通いですが、その理由にハッとさせられたのです。Drになるにはまだまだ道のりは遠く、超えなくちゃいけない山は沢山あると思うので、適度にストレスを発散させつつ頑張ればイイと思いますね。2024/02/25
笠
3
3.5 新刊読了。周囲のおせっかいな後押しもあって岩田と付き合うことになる円。おいおい、ウジウジ悩んでた割にはトントン拍子じゃないか。なんか新入生からもモテてるし…なんとも順風満帆なことよ。しかし、恋愛やサークル活動にかまけて本業である勉学が滞ってはいけない、と自省できるところが円の真面目さというか、メタ認知能力の高さよな。おまけでちゃっかり浜尾も彼女作ってるのが面白かった。そういうとこは有言実行なんだな。2024/01/29