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出版社内容情報
黒瀬令児(くろせれいじ)は、家族、教師、幼馴染、アイドル、小説家、そしてこの町。そのすべてに縛られながら“ただ”生きていた。あの時と同じ場所で、ナギに出会った令児…。煙草の煙を纏った彼女が町に戻ってきた理由は…。少年の生きることに希望はあるのか。この先に光はあるのか。“今”を映し出すワールドエンド・ボーイミーツガール、第十六章――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
るぅ
2
似非森がまともな大人に見える。柴ちゃんは巻を追うごとに狂気を増してる。令児兄弟の方は、最初は引きこもりの兄の方が令児の足枷のひとつになってると思ってたのに、今や兄が令児のアビスに引き込まれそうで、怖っ。お兄ちゃん、純粋でいい子だから引きずり込まないで~~(´Д`)2024/03/19
inaniwan
0
先生、この漫画の主人公はあなただ……ってくらいひたすらに主人公を張ってくれている。30歳になってしまっても少年との恋に浮かれ、恋敵に橋の上で鋭いタックルを仕掛け……この漫画、あんたがいないともうやってけないよ……(あと2巻だけどさ……)2025/07/14
saki
0
2024.4.3読了。2024/04/03