ヤングジャンプコミックス ＧＪ ヤングケアラーみえない私

相葉キョウコ

集英社（2023/09発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 19cm
• 商品コード 9784088928456
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

あるべき瞬間を然るべき場所で過ごせない十代の若者、子供たち――「私は透明に映る病なの……!?」 誰の目にも留まらない私は、いま高校三年生。愛と心理のEvangelist 相葉キョウコが贈る珠玉の短編3テーマ、5話収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[ハナさん*]

2023年電書版発行(底本：９月19日発行初版)。ここでもらったブックウォーカーの500円引きクーポンを使用し、残りは無料コインで昨年末に購入。しっかり読むには心の準備と体力がいると感じたので、読むのが遅れた。とてもハードな内容だった。特に第２話の、伯父夫婦のクズさには悲憤の感情を揺さぶられ、心が強く乱れた。こんな、実の母親をネグレストの果てに死なせるようなことをしても、因果関係の証明が困難だから罪には問われないのか。ムナクソ。コイツが悪いと言える親族がいるような、ある意味単純化された第１､２話に対し、

2025/04/24

[☆ツイテル☆]

通読　Kindle

2024/03/22

[バーチャルヤマバク]

それぞれ独立した短編三本。「ヤングケアラー？何それ？」な方にオススメの漫画本。学生時代、部活帰りに自分だけ自転車を違う方向に走らせ介護用品を買いに行ったときのむなしさを思い出させてくれた。今はこういった呼称があるとは。制度の充実を強く求める。それにしても...痴呆の入った老人ってなんで糞尿をぶつけてくるのだろう...？

2025/09/02

[ジョイフル]

ヤングケアラーの苦悩、家庭の状況がリアルに感じた。

2023/10/09

[あけお@漫画・ラノベ]

素晴らしい。よくぞ描いてくださったという漫画

2023/10/01