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出版社内容情報
G3井田[ジースリーイダ]
著・文・その他
赤坂 アカ[アカサカ アカ]
原著
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
20
★★★★★本編の出来事とリンクする素晴らしいスピンオフだっただけに、本編同様にあと1冊で終わってしまうのが残念でならない。バレンタインデーから進級してすぐまでを収録。本編で何が起ころうとも全てコメディにしてしまうマスメディア部の二人は今回もアクセル全開で非常に面白かった。個人的な推しポイントはラーメン味噌祭かな。2022/10/24
キリル
8
いかなる行事でも推し(味噌)の布教活動を欠かさないエリカはファンの鏡。せっかく部長・副部長に推薦してもらったのに正気を疑うのには笑いました。風祭とエリカがラーメン屋で一緒にランチを食べる話がよかったです。命拾いしてよかったね、風祭君。部活への勧誘かと思ったらもっとヤバい団体へ誘われていた帝君や正論パンチマン石上編集の話も面白かったです。校長から聞いた3年A組の評価と所属の二人の振る舞いのギャップに困惑する大林先生、賑やかし要員と勘違いしてしまっても仕方がないですね…しれっと辛らつなことを思うかれんさん。2022/10/23
ほたる
5
暴走マスメディア部も終わってしまうのか……後半はシリアス展開でつけいる隙があまりなかったかな。本編と同様に終わってしまうのは悲しい。2022/10/19
いりあ
4
雑誌「週刊ヤングジャンプ」に連載されていたG3井田の「かぐや様を語りたい」の第7巻です。「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」のスピンオフ作品で、生徒会を崇拝し、妄信するマスメディア部のかれんとエリカを中心に描かれます。本編の第20巻~第22巻をかれんとエリカの目線で再構成しています。本編はシリアスで胸の痛い展開が続いている頃ですが、こちらは安定のポンコツっぷりです。かぐや様の副読本としてこれ以上ない出来栄えの作品でした。あと1巻で終わってしまうなんて信じたくないです。2024/06/12
トミー
2
やりとりが面白い!2022/11/02