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出版社内容情報
黒瀬令児(くろせれいじ)は、家族、教師、幼馴染、アイドル、小説家、そしてこの町。そのすべてに縛られながら“ただ"生きていた。幼馴染3人は町から逃れるように東京に向かった。再会した小説家は、死を目前に“アビス"について語りだす。少年の生きることに希望はあるのか。この先に光はあるのか。“今"を映し出すワールドエンド・ボーイミーツガール、第十章――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しなぷす
1
夕子の家庭環境と、町の暴走族的なのが本当に無理…。2023/08/20
こぼこぼ
1
伝奇ホラーの様な世代をまたがる闇。そして,闇は東京にもあるのだった。2022/09/20
リン
0
母は泣いたけどある意味違う2025/08/03
inaniwan
0
似非森の少年時代の話と、番外編一本。なんというか、この作者が描きたいのってある種のセカイ系なのかもしれないなぁと思う。世界の滅びや抽象的な世界大戦を、田舎と大人と貧困というものに置き換えて、少年の無力さと激情を楽しむというタイプの建付けだ。2025/07/13
日向
0
★★★☆☆2024/08/06