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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Die-Go
144
ナニヲ書いてもネタバレになってしまうが、大興奮のクライマックス!あれがあれになって、あの人があれをして!そして、あれ!うぉー!★★★★☆2022/04/21
こも 旧柏バカ一代
140
ロシアから援軍は来たが、陸軍が追いかけて来て、遂には砲撃をして来たのを掻い潜って。遂に黄金が見つかった。その前の権利書を見つけた時の全員のガッカリし過ぎて腰が抜けたww 素晴らしく笑えた。 喜んでいたのはアシリパのみ。それでも陸軍の鶴見達は黄金を求めて攻めてくる。その目的はケシを栽培してのアヘンの販売。目的がなかなかにエグい。2022/04/20
明智紫苑
121
登録を忘れていた。あと2巻で完結なんだな。最終巻を読み終えてから、総括的感想をブログで書きたい(個人サイトにも載せる予定)。2022/05/13
眠る山猫屋
95
函館五稜郭を舞台に最後の戦いが火蓋を切る。今巻は助走的な意味合いが強いから、特定の人物への掘り下げは薄いが、それでも白石の執着が笑わせてくれるし、門倉の強運が物語を進め、永倉の覚悟が鶴見を押し留める。本当にあとニ冊で終わってしまうの?分厚い最終巻であることを願って止まない。
ゼロ
90
舞台は、函館五稜郭。杉元らは、鶴見よりも先に到着し、土方歳三らの協力もあり、金塊のあり方を特定する。掘り起こし出てきたものは、土地の権利書。アシリパは、アイヌ民族のために父親が残してくれたものだ!と感動していたが、他の人間はずっこけていた。いやいや、俺らか欲しいのは金塊なんだよ!と。鶴見らも五稜郭に到着し、永倉新八が白旗を振りに行くが、それは嘘だと分かる。幕末の生き残りは、死に様を探しているのか。鶴見は、「愛する者たちが眠る大地をケシの花で埋め尽くすのだ!!」と部下をけしかける。更に金塊は見つかり籠城戦へ2022/10/02