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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
あつ子🐈⬛
8
素性を隠してアメリカの高校へ転入したソーニャ。その風変わりなキャラと美貌で早くも校内の有名人です。ソーニャ大きくなったなあ。麻薬絡みの凶悪事件が起きるも相変わらずの破壊魔っぷり(笑)いや痛快〜。ソーニャに味方が少しずつ増えていってるのが読んでいて嬉しい。白いワンコ死ななくて良かった…帯に「『ソーニャ』は完全に趣味。気晴らし(笑)」てあるけど、弓月センセ気長に続き待ってます!2025/10/03
もくもく
8
2014年発行の2巻から、7年の時を隔てて3巻が発行されました。書店の店頭で本書を発見したときには、思わず我が目を疑ったワタシなのです。(^o^) 「旧ソ連が、非人道的な遺伝子操作・科学技術で、秘密裏に開発した人間兵器:ソーニャ」は、ソ連崩壊に紛れて脱走し、追っ手と戦いながらアメリカに渡りました。ベテラン 弓月光 氏が、その趣味や興味を全面的に投入した直球勝負のお話しが、オモシロく無いわけが無いです。さて、1~3巻を何回か読み直してから、また気長に続刊を待つことにいたします。2021/01/05
枯伍
7
父・ザイチェフ死後、渡米し普通の少女として学校に通うことになるソーニャ。トラブルは絶えない。ディアブロは子供を作るが出産まで母体が保たず、胎児を研究材料にしようとした協力者たちを抹殺。ふたりが再開するときは来るのかな? 気が向いたら続きを描いてるってスタンスみたいだね。面白いけど先が読めない。2021/05/01
てつ
6
新章スタート。面白くなってきた。はちゃめちゃと日常。正義の味方と悪。わかりやすい構図がいい2023/11/16
A.Sakurai
6
第一巻の感想に「やればできるんだぞ!という思いなのか,あえて別ジャンルがしてみたかったのか」と書いたら,弓月先生のレスを貰うというレアな経験をした.その際のレスと同趣旨の「完全に趣味」と本巻の帯にある.お気軽なハリウッドのアクション大作みたいなプロットで,大道具小道具も揃えて,輸送機がLet-410だったりして考証もして,まさに楽しそうにちびりちびりと映画を作っている感じ.2020/12/24