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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雪紫
32
立ち読みにて読了。主人と生き人形の試験。どんどんすすとは別の意味で黒くなる。失敗したらアウトだけど、受かっても一時の平和な予感しかしない。リッキーとパトリック、ある意味一緒を求められる関係性なのに気になる人が別々に出来そうなところが気になる。不気味で、それでいて気になる世界。よし、巻数も大丈夫そうだし、余裕出来たら後で買いに行くわ。2020/12/29
ブックマスター
30
表紙が彩り鮮やかな三巻。お菓子に入ってたフェーヴって、繋げると鍵の形になってたのか。アニメでは気づかなかった…。扉の開け方に気がつくエミリコ、発想力があるなぁ。お披露目の舞台は、広く迷路のような庭園へと移る。エミリコとラムとショーン、三人で協力して進んでいく様が微笑ましくてワクワクする。ラムは記憶力が良くて、ルウには観察力があったりと生き人形やシャドーたちの個性や能力も少しずつ見えてきて楽しめた。そして、やっとシャドーハウスの重要人物たちも登場。能力が高い者だけが生き残る世界…、みんなに合格して欲しいな。2021/06/02
レリナ
28
謎だらけの試練に挑むエミリコ達。悪意ある庭園にて謎に挑む。シャドーハウスの謎の開示から今回は違ったアプローチの仕方で生き人形とシャドーの関係を描く。シャドーと生き人形の謎が次巻辺りで更に明らかになりそうな予感。こういう謎だらけの世界観は好き。エミリコ達がどうこの試練を乗り越えていくのか、気になる。まだまだ謎の多い本作だが、登場人物が個性的で世界観や話がこだわりがあって読み応えがあるので、先が気になる。最終的にどんな着地点を見出していくのか、期待したい。次巻に期待。2019/09/24
Koichiro Minematsu
14
3巻2022/05/11
葉鳥
9
お披露目巻。生き人形の上の人たちにもシャドー家にもいろいろ確執がありそうだなあ…。どう手のひらの上で転がされているのか、続きが気になる。2021/08/15