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出版社内容情報
エリートの集う秀知院学園生徒会で出会った会長・白銀御行と副会長・四宮かぐや…。この両想いであるはずの天才2人が、互いに相手に惚れさせ、相手から告白させようと日常の全てで権謀術数の限りを尽くす、新感覚のラブコメ!! 第13巻では、2日間に亘る文化祭"奉心祭"が開幕!! 遂に「私は白銀御行が好き」と認めたかぐや様は、自分から告白するように気持ちが揺れ動き始める――。そして、コスプレ喫茶、お化け屋敷など文化祭ならではの出来事が進行しつつ…学内に騒動を巻き起こす大事件が勃発!! 『文化祭と二つの告白』編の行方は!?
赤坂 アカ[アカサカ アカ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鱒子
65
前半部分は表紙のひと、ツンデレ先輩マキちゃんに全部持ってかれましたww もう かわいいわー。中盤は石上告白騒動、そして終盤はマジか会長!!な流れに。次巻が待ち遠しいなぁ。ーーアルセーヌ事件には会長が一枚噛んでる気がします。2019/01/26
よっち
57
ついに始まった文化祭。印象的なエピソードをいくつも配置しつつ、図らずも自覚もないまま告白する形になってしまった石上会計と、動き出した会長とかぐやの告白を巡る葛藤が物語の転機に向かいつつあるのを感じさせますが、こういう展開でも相変わらずブレない藤原書紀の存在感は際立ってますね(苦笑)最後に急展開で続きが早く読みたいです。2019/01/20
むっきゅー
57
文化祭&二つの告白な13巻。まさに急展開、もはや恋愛頭脳戦どころではなくなってる。白銀もかぐや様も、如何に告白するかに意識が集中するなか、まさかの石上の3年のマドンナへの告白が波紋を呼ぶ展開に。そんなザ・青春のような、いつもと違う浮わついた雰囲気のなかで、藤原書記だけはいつもの安定の藤原書記でした。ついに、スタンフォードへの飛び級進学をかぐや様に伝えた白銀。かぐや様の決断が注目される次巻に期待。2019/01/18
くりり
47
文化祭、石上の無自覚衝撃的告白(笑)の結末が気になって仕方ない...。そして、白銀のスタンフォード飛級進学的告白、かぐや様の決断は...。2019/05/23
wata
42
告らずに、ぐだぐだしてるから会長飛び級進学しちゃうよ!石上君も文化祭マジックでうまくいきますように(^w^)2019/05/22