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出版社内容情報
日本ライト級タイトルマッチ。A級トーナメントを勝ち抜き王座への挑戦権を得た兵動を迎え撃つのは、かつて馬場と袂を分かった男、柳涼太郎。師との離別を懸け、磨き上げられたその拳の真価は──。
俺の拳を妨げていたのはアナタの教えだ。
松原 利光[マツバラトシミツ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sskitto0504
4
やなぎは凄かったけど、兵藤ヤバイな…2018/07/21
ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち
3
馬場会長の凄さよ2018/08/08
水面頼光
3
ド迫力の日本タイトル戦。柳とリクのソバ屋編が良い味出してる。2018/07/28
笠
2
4 兵動vs柳の日本タイトルマッチ。三原の相手としてヒール役を務めていた柳だが、この試合では馬場ジムの兄弟子として、またサラブレッドで天才である兵動とは対象的な雑草型の選手として、感情移入できるキャラクターに変化していく様が見事だった。馬場会長に対しても憎まれ口を叩きながら、やはり在籍していた当時から信頼していたことがよく分かるし、会長に対して自分を信じてくれなかったと言いながら、自分が会長を信じきれなかった過ちにも気付いている。だからこそ会長も悔やみきれない気持ちがある。面白い試合だった。2023/08/15
チューリップ
1
今リクと兵動が戦ったらリク負けるのではってくらい兵動が強かった。ジムや家を離れてどこのジムに所属するのか気になる。2019/02/18