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出版社内容情報
「全部あなたが食べたから、私はここにいるの」“カネキケンと東京"を救うため、手を組むことにした“喰種"と〔CCG〕。東京に生きるもの全ての力を結集し、23区中を埋め尽くす膨大な胎内から、本体の足がかりを掴んだ両者。“佐々木琲世"の幻影を追う六月透と、“金木研"を繋ぎとめる霧嶋董香。Qs班の存在意義を問う、最終対峙。そして、カネキの脳内には、文字と“喰"を愛した“あの女性"が──…!
石田 スイ[イシダスイ]
著・文・その他
1 ~ 1件/全1件
- 評価
椎名みさの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
59
カネキとリゼの会話が鍵だろうけど、何だかよく分からない、喰種化を阻止するのか?それとも皆いっそ喰種化する? 2018/05/06
眠る山猫屋
56
六月が還ってくるまで・・・長かったかな。受け入れてくれるメンバー、帰れる場所があって良かったね。才子の泣き叫ぶ顔がまた・・・滲みます。リゼの励まし(笑)を受けて現世復帰した主人公の前に立ちはだかるのは・・・やっぱり彼なんだなぁ。大好きだ和修吉福。2018/05/01
wata
51
カネキの思いとは裏腹に、人間は大量に死んで。グールと人間の共存への道のりは長すぎる…。2018/05/10
capeta
28
カネキング、百足状の蛹から無事成虫へ変態完了。羽も生えました。指輪サイズの金属片を探知機で探すとか無理ゲーと思いましたが、そこは愛の力で脱皮完了。お子さん無事かな?いろいろ心配しつつ、次巻も楽しみ。2018/08/16
カラシニコフ
24
やっぱり才子最強だわ。ヒデ、いいやつ過ぎて泣けてくる。 ★★★★☆2018/03/19