ヤングジャンプコミックスＧＪ ギャルソン 〈１〉

ホリエリュウ/城アラキ

集英社（2016/05発売）

• サイズ コミック判／ページ数 197p／高さ 19cm
• 商品コード 9784088904528
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

ホリエ リュウ［ホリエリュウ］

城 アラキ［ジョウアラキ］

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

『バーテンダー』っぽいなーと思って読んでたらやっぱり城アラキだったか。やってることはいつも通り。

2016/05/21

[瀧ながれ]

城アラキの新しい舞台はレストラン。スタッフ間の交流とか、上昇に向かう変化とか、お客さまのプライバシーにちょっと踏み込んだいいハナシとか、やっぱり城アラキらしい角度で描かれた作品。メインキャラクターのクセの具合も心地よく、これから次々とおもしろいエピソードを読ませてくれるんだろうなと思う（この店、こんなくせ者ばかりよく集めたな。経営難も頷ける）。シェフ見習いだったクリスが、自分の殻を破ってレベルアップしたTable５が、特に好きです。でも、クリスさんだけじゃないけど、飲食店なんだから長髪はまとめようよ。

2016/05/20

[ネムコ]

表紙のシンプルな絵と、「いいレストランとは何か？　すべての答えはこの漫画にあります」というアオリ文句で手にとった本書。何にでもプロというのはいるものですね。同僚も一癖ある人物ばかり。このレストランは「ムッシュ」と呼ばれた一流シェフの力でまとまっていた。でも彼はなぜかいなくなり、ギャルソンとして呼ばれたのが沢渡翔――権威あるサービスマンの競技会で優勝した男だった。よくあるストーリーだし、キャラクターもあまり好みの人がいないので、次巻を手に取るかは未定です。

2016/05/22

[作楽]

借り物。おじさんに見えない・・・。人情ものすぎないかなぁ。もうちょっと普通のお仕事モノのがいいかも。

2017/05/13

[へへろ～本舗]

客足が落ちてきた老舗レストランに立て直しのため新しいギャルソンがやってきた。セッティングされたテーブルからテーブルクロスを抜き取りタブリエにするシーン。キッチーの「王さまのレストラン」思い出したよ〜。これも展開が期待できる。

2016/05/19