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出版社内容情報
幾重にも絡む謀略と駆け引きの応酬戦。
広大なる戦場で火蓋が切られた黒羊丘の攻防戦。桓騎と慶舎、総大将同士の策略がせめぎ合う。一方、開戦直後に奇襲を受けた飛信隊の目の前にはさらなる強大な試練が…!!
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
208
相変わらずすごい熱戦だな。そして渕さんが今回大活躍で感動した。羌カイが心配だな。今回珍しく政出てきてないなぁ。2016/04/27
海猫
123
いやー流石にやられてばかりにはなりませんな、飛信隊。渕副隊長の頑張りも熱い。こういう地味だけどずっといた人にスポットが当たる展開は良いです。2019/05/18
あきぽん
103
いにしえの漫画を彷彿させる野盗あがりの桓騎軍も魅力的だけど、この巻は何といっても超人的な能力はもたない地味な武将が大活躍します。どんな人も持ち味を生かし、適材適所でそれぞれ活躍。理想だよね。4月からのアニメ第3シーズン「函谷関編」も楽しみ‼2020/03/16
またおやぢ
79
凄いな。一日半の攻防にこの巻を使い切るなんざ密度が濃すぎ。大量投入される、キャラクター立ちまくり捲くりの登場人物達。そりゃあ各所で戦いが展開されているのだから、其々の着火点にはそれなりの人物が出てくるのも理解はできるけど、誰だっけコイツなんて前に戻りつつ読み進めるのはちょいと面倒かも。ここは正座して刮目して、再度いや再々度読み直す必要がありそうです。表紙画どおり、今回は渕さんにスポットが当たってはいるものの、この戦術を立てた河了貂の成長こそが、一番のテーマに違いないシリーズ第42巻。2016/05/20
exsoy
46
渕さんが表紙を張ってるー!てっきり死ぬものだと…中身も大活躍でした!2016/05/21