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出版社内容情報
「私、あなたのことが好きになったわ!」犠牲を生み続ける月山家殲滅戦の最中、予期せぬ“隻眼の梟"の襲来。縫われた視界から、秘められた愛情が零れ始める。掬えないその雫は、最期の放物線を描き、対象に沁みてゆく。行き場のない意志を遺して。そして、漆黒が東京を包む時、ふたつの“隻眼"が光を放ち始める。まるで、瞬きすら惜しむ、双眸のように──。
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- 評価
椎名みさの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
73
ハイセ/カネキが変貌して妙な怖さが...「この世の不利益はすべて当人の能力不足」、そして不知の死、みんなバラバラになってしまった。でも復活するだろう(恐)2016/04/06
wata
71
相変わらずグロい戦闘シーン(>_<)!ぐちゃぐちゃになって、どっから敵来た!?気づいたら殺られてて!ふぅ…誰なんだかさっぱり…?!2016/04/04
こっこ
51
あれ?前巻読んでいなかったかな? と思う位急展開過ぎて 付いていくのが大変だった(汗) ハイセがもう別人すぎて…。 かといって、カネキクンでもない。 君は誰…?状態。 シラズくんの殉職には驚いた。 クインクスだけは無事な気がしていたけど…。 高槻泉がここで本格的に絡んでくるとは 思わなかったな…。 2016/05/11
眠る山猫屋
43
月山編が結末を迎え、シラズが倒れエトが正体を現す。喰種からの宣言のような小説が世に問われ、世界が動く。激動の一冊。ハイセと瓜江のすれ違いが切ない。色々なものや感情が、変わってしまったかもしれない。2016/07/25
ななこ
41
あぁ~カネキ君がどんどん変貌を遂げていく…!次々と別人格(?)が出てくるものだから、本当の彼がどんな人だったのか忘れてしまったよ。ただ、ハイセの頃はずっと違和感が拭えなかったから、黒カネキでワクワクしている自分がいる(笑)月山さんが無事でいてくれてちょっと安心。トラブルメーカーの瓜生が、まともになってきましたね。それにしても展開が早すぎて、油断していると置いていかれそうになる。2016/03/31
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