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出版社内容情報
落目だと噂された人気漫画家・来見沢善彦は、新連載『BALAL』で大復活を遂げる。しかしそれは、来見沢に憧れる青年・畑をだまして描かせたものだった。ゴーストライトの隠蔽作業にいそしむ来見沢だが、この事実に感付いた人物が現れて――!?
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
たけのこ
4
おおー!2巻すごい話進みましたね。おもしろかったです! よくも悪くも牧歌的には進ませてくれないこの感じが緊張感につながってていいですね。かわいいヒロイン的なキャラがいいとこで出てきて、アクションとかもこなすっていうバランス感覚とか、単純に絵的なうまさは1巻から健在で、圧倒的なクオリティ。 なんにしても意外と早く終幕までいくつもりなのかもしれませんね。2026/05/09
s_s
2
悪に堕ちる漫画家・来見沢の愚行が思わぬ形で露呈する、創作サスペンスの2巻目。圧倒的なセンスを持ち併せる青年・畑(はた)の生い立ちが描かれ、凄絶な過去を抱えているが故に捻じ曲がってしまった「本性」と呼ぶべき一面が表出する。犯罪の匂いに蓋をしつつ、それまで穏やかに流れていた空気が不測の事態によって一変する場面は恐怖でしかない。来見沢が秘匿している事柄の全てが明らかになっていないことも気がかりだが、「本性」を顕わにした天才の、歯止めが効かなくなった狂気性からは破滅の予感しかしない。まさに地獄に堕ちる勢いである。2026/05/31
yom
2
この展開の速さ!陳腐なB級サスペンスを避けながら、読者を裏切り続ける。このまま佳境に向かいそうだが、どうやらまだまだ描く事があるらしく楽しみでしかない。2026/05/01
tako
0
ある程度単純なサスペンスかと前は思っていたが、捻れがいろいろ出てきて話の行方が混沌としてきて面白いな2026/05/08
とんび
0
畑君は文字が読めないだけで頭はかなり良いし朴訥とした純粋無垢な少年、というだけではない深みも出てきて、緊張感が持続する。 逆に来見沢先生は、焦りからか衝動的とも見える行動が増えてきて「まずいこと、やらかすんでは?」という別の緊張感が出てきた。2026/06/24




