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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヤギ郎
8
シリーズ第1巻。人類が宇宙へ進出するようになった頃、未知の生物「星獣」が人類の新たな脅威となった。人類は「星獣」に対抗するために「機鎧」(アイギス)という人型兵器を開発した。宇宙は星獣と対抗する戦場となった。戦場へ人々を送り込むために、政府は”英雄”の物語を活用した。政府には一般市民から機鎧のパイロットとなり、華々しく死んで英雄となる者をリクルートする英雄機関という組織がある。英雄となってしまった父を持つレオニダス・タイラーは、英雄機関への復讐を開始する。そして次巻へ続く。2025/02/26
もだんたいむす
5
お父さんが頑張る系のお話かな?と思いきや、父を殺した体制への復讐に燃える息子が主人公だった。2025/03/24
かなっち
4
題名とあらすじの「平凡だった一人の男が、英雄になる物語である」という文章で、胸が熱くなるお話だと思って手に取りました。人類の新たな脅威となった、未知の生物「星獣」がいる21世紀後半でのお話になります。なのに、読み進める内にドンドン不穏な雰囲気になり、しまいにはその父親は殉死という名で殺されて…。心の準備が無かったのでただただ驚き、しばらく放心状態でした。この巻の大半をこのエピソードで占めていて、モヤモヤが残ったのは言うまでもありません。…なので、復讐を誓った息子と共に、もちろん次巻待機します‼2025/03/29
Dー
4
サクッと読めた。ロボットもカッコいいし、作画もアクションシーン含め高レベルでとても読みやすい。ストーリーは、あー、なるほどねーと3回くらい頷いた。次巻からがいよいよ始まりだと思うのでどのように話が進んでいくのか楽しみ。2025/02/05
毎日が日曜日
3
★★★+2025/02/10