ジャンプコミックス ＰＬＵＳ 幼稚園ＷＡＲＳ 〈１４〉

千葉侑生

集英社（2025/04発売）

• サイズ コミック判／ページ数 212p／高さ 19cm
• 商品コード 9784088844268
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[まぁ]

最初、スプラッタというかもはやホラー。ラブコメはちょいちょい迷子になってるんですが、これはまさか愛は世界を救う展開なんでしょうか。ライラさんの正体はわからいでもないという感じですが先輩もなんかあるんですか、おや

2025/05/25

[かなっち]

2025年4月新刊。14冊目にして、なぜライラが殺し屋から狙われるのか、やっと判明しました。幼稚園を舞台にした、元死刑囚たちによるバイオレンスラブコメディです。コメディと入ってますがそれは初期の頃だけ、最近は随分物騒となってきました。大事な仲間の死に加え、ライラの正体に心底驚きます。生まれながらの大悪党で、しかも兵器を作った天才のクローンとくれば、もはや笑える個所はありません。そんな中、ダグ先輩がライラと一緒に誘拐され、またもや更なる不穏な状況に至りました。…舞台を誘拐先の外国に変え、最終章へ突入します。

2025/05/11

[Yappy!]

なんでライラが狙われるか、そんでダグだけなんでそんなに強くないのか、ちょっとした情報と一緒にぬいぐるみがスプラッタして化け物になって一区切り。最終章突入で次巻が待ちきれない！ 注：このマンガの楽しみ方はシリアスシーンにいかにナチュラルなギャグを入れられるかです。弾丸でスマホのシャッターを押して自撮りするとか、そういった化け物の技を笑って楽しむお話です。

2025/05/03

[乗合自転車]

相変わらず見開きの使い方がうまい。武器紹介が意外と面白かった。最終章開幕というが、ここからがまた長そうな予感…

2025/04/07

[イヌヌモー]

ライラの正体が判明して最終章へ。各組織の目的は謎だけど、個人が戦う理由とは関係なさそうであまり興味が湧かない。やはりこの作品はギャグあってこそなので、あまり重くなりすぎない展開を希望。敵側のキャラが立ってきたのでこの辺は楽しみ！

2025/05/12