- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 集英社 ジャンプC SQ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
45
第2シーズン3巻目、ライブラ筆頭・クラウスに焦点があたる。寡黙にして剛力、優しさに満ちたリーダー。ヒーローを体現したようなクラウスの姉兄たちラインヘルツ一族がヘイレムズロッド(異界融合したNY)に集う。皆さん魔人級の強さではないが、なかなかの猛者、そしてとことん弟想い。誠実なクラウスのお兄ちゃんお姉ちゃんなんだな~。後半はクラウスがいかにして現在の強さを手に入れたかという過去編。優しい隣人を襲う悲劇、親友エドガーの目的。誠実さの塊・クラウスは闇落ちしない!いつかエドガーとの繋がりが、世界を変えれたなら。2025/02/06
ミキ
20
ラインヘルツ4兄弟がみれて満足。クラウスの状態もよく分かった。2025/02/05
わたー
19
★★★★★シリーズ23冊やってきて初めてクラウスの血縁者が登場する。そういえば、彼の過去についてって、それこそヘルサレムズ・ロットができた時ぐらいしか語られていなかったので、彼のルーツが知れたのはよかった。それにしたって、血の濃さよ………2025/02/17
takashi
17
クラウスの兄姉が登場し、クラウスの壮絶な過去が判明する巻。同時に色々設定も明らかに。クラウスはやっぱり特別な存在だった。その強さ、能力にも納得。兄姉もそれぞれに優秀で面白いキャラだった。●後半は一風変わったホラーテイストで、何かと狂ったHLの感覚に慣れてると薄れがちだけど、一般社会では雑魚の眷属でも脅威になると実感。なかなかショッキングなグロシーンもあり。●家族を愛し愛されてるからこそ辛うじて人間でいられたクラウスが人類の切り札になる。やっぱり主人公だなぁ。2025/02/06
ギンジ
14
借り読み。ラインヘルツ4姉弟、クラウス末っ子なのか!「血の木曜日」血塗られたクラウスの過去。クラウス強くて好きなのですが、その強さには壮絶な悲劇が伴っておりました。私にとってはなかなかグロいモノでした…ダメだ、色が無くても気持ち悪い…。2025/09/24
-
- 電子書籍
- 神曲奏界ポリフォニカ プロミスト・ブラ…