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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ムッネニーク
73
144冊目『チェンソーマン 18』(藤本タツキ 著、2024年8月、集英社) ナユタの危機や悪魔収容センター襲撃など、盛り上がりそうな要素が揃っているにも拘らず、それが面白さに寄与していない。表面的にはテンションが高いが、その内には全然熱がこもっておらず、著者の迷いが手に取る様に伝わってくる。もうそろそろ潮時じゃないですかね…。 〈えっ! 私 寿司嫌い だから 寿司以外で!〉2024/11/30
眠る山猫屋
61
デンジを救いに駆けつけたナユタ。だが恐怖に駈られた人々に連れ去られてしまった・・・気になって仕方ないから、ジャンプ+ で追いかけてみたけれど・・・。かなり先までナユタの消息は分からない。まさかデビルマンしちゃうのか!?アサ以外に心からデンジを案じる者はいないし、肝心のアサは色々とブレブレだし。孤独の牢獄に落とし込まれたデンジの手はナユタに届くのかな・・・。この物語の狂気が帰ってきたよ。2024/10/03
neimu
40
面白くない巻。2部が始まったときはどうなったかと心配していたが、それなりに面白い悪魔も出ていたのでこれもありかと思っていたが、いや、この巻は駄目だ。何だか、1部のキャラを借りた絞りかすみたいなインパクトの無さ。表紙の弱々しい小さい人物像に象徴されている気がする。チェンソーマンの誕生は本人が望む物では無かったかも知れないけれど、望もうが望むまいが、切り刻むことで活路を見いだしてきたはず。それがどうよ、ナユタを取られても、このままで居続けるのか? ああ、1部の頃の熱が懐かしい。この迷走状態はいつまで続く?2024/08/12
ミキ
26
なんかちゃんとストーリーを理解できていない気がする。 2部から読み直さねば、、、2024/08/05
餅屋
15
シリーズ18冊目、表紙は夕暮れでピースするナユタ▲暴徒と化した群衆…扇動するバルエム!一人立ち向かうナユタ⁉アサとキガは超厳戒警備の東京悪魔収容センターを襲撃する‼▼へそ出しフミコの公務員だからファンだから発言…彼女の立ち位置に何かある?名作『デビルマン』の暴徒による悪魔狩りや悪魔特捜隊本部を襲撃する展開…まんまやん。隻腕のアサとキガちゃんが制服で突入♪殺すことのできない不死者は物理的に分断し無能力状態にする…デンジは、その域に達しているようだ。マキマの記憶を取り戻したナユタ…想像すると怖い(2024年)2025/11/03
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