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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
48
何でもアリの闇のオークション《楽座市》に出品される妖刀を巡る新章へ。楽座市を支配する漣一族は曲者揃い。捻くれている一族のはぐれもの・漣伯理を(頼りないながら)仲間に加えたチヒロだったが。伯理の為に妖刀《淵天》を奪われたチヒロの迷いの無い行動に驚く。そうか、ソレがあったか。唯一無二の武器だと思っていた淵天の代わりにまさか前回回収していた妖刀を遣うとは。Mr.イナズマのエピソードもいい。主人公が絆の深い武器を手放す展開は本当に予想外だったな。使いこなせるのか妖刀《剥雲》。2024/07/08
毎日が日曜日
17
★★★★2024/07/08
燃え尽きタコ
15
主人公が最高にカッコ良いし、仲間も味がある奴等ばかり。 暫定足引っ張り組織の神奈備も平成の作品と違って無能ではなく、少なくとも構成員の筋は通ってる。 悪党共に可哀想な過去を付けず斬り殺しまくるのも良いし、シンプルに全部高水準って感じ。2024/09/15
JACK
12
☆ チヒロは妖術師が主催する競売、楽座市に妖刀が出品される事を聞く。政府の組織「神奈備」は全ての妖刀を自分たちが管理すべきと考え、チヒロは全ての妖刀は使えなくすべきと考えている。楽座市の開催が近づくにつれ、様々な勢力の思惑が入り混じる。相変わらずスピーディーな展開で情報量も多め。オススメです。2025/05/31
じお
11
★★★★☆ 偶然知り合った少年・漣ハクリ、彼は妖刀「真打」も出展される闇のオークション、楽座市を取り仕切る漣家の人間だった、思わぬ情報源を手に入れたチヒロ達は、漣本家に乗り込むが、また女性人気出そうなタイプ違い二人も出てきたな…と思う剣戟アクション漫画第3巻。面白かったです、クール系のチヒロに対し、ウェットでテンション高めの、善逸みたいなギャグ要員の追加。正直チヒロ君一人だと話が一本調子になりがちだったので、メリハリが出てストーリーがこの子のおかげでより面白くなっていると思いました。→2024/10/23
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