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出版社内容情報
夏の甲子園出場を懸けた、西東京大会。小手指高校は3回戦を突破し、準々決勝にコマを進め因縁の帝徳高校との再戦が目前に迫っていた。強力な帝徳打線に備えて、要は清峰にある変化球を覚えるよう要求する。しかし清峰は、別の変化球に可能性を感じていた。その変化球とは…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
45
智将が選んだチェンジアップに対し、清峰が望んだ変化球はフォーク!清峰が自分の意志を主張するのは、今まであったようで(なにせ唯我独尊だから)無かったかも。王者・帝徳戦でいきなりの実戦投入へ。帝徳にも奇抜な一年生捕手・乗富大善なる選手が登場。ちょっとかわいいw帝徳の監督が清峰欲しさの余り(妄想とも云う)小手指高校のエア監督をやっていたとは(苦笑)でも小手指の強さを分析(その上で惚れ込んでいる)しているという事。清峰対策も万全のようで、こりゃ苦戦必至。2024/06/23
珠李
8
ハルちゃん成長してるな 帝徳との試合勝って欲しいな。2024/04/04
もだんたいむす
5
この作者さんのオジさん描写がかなり好き。2024/04/21
645
2
17巻、登録2024/05/14
由樹
1
もうこのカードが始まっちゃうのか。新しい球種は結局どうなるんだとちょうど思ってたところに、フォークか。決め球はもうあるし肘の負担も考えたらカットかツーシームかチェンジアップ系だとは思ってたけど、たしかにフォークあったらスライダーもっと使っていけるようにはなりそうよね。でも結局「これはフォークというより……!」で覚醒しそう。2024/06/30
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