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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
keroppi
57
怪獣と防衛隊の戦いが繰り広げられ、それはそれでカッコよくはあるのだけど、肝心の怪獣8号の出番が少ないし、怪獣たちの強さや恐怖がもっとあった方がいいのではと思ってしまう。2023/12/27
眠る山猫屋
52
カフカ登場で連鎖的に戦局が変わる!それぞれの隊員が己に特化した能力怪獣たちを凌駕し、限界突破していく。さて次は保科の番。キコル、鳴海に続け!2023/12/04
Bugsy Malone
47
東雲よ...、鳴海よ...、 ( o≧д≦)o!!2024/04/10
sin
42
設定が面白かったので読み進めて来たが…う〜ん、ここに来て強さの競い合いですか!?これがジャンプ漫画の王道とは云えるのでしょうが…そもそも、この物語に登場する怪獣とは何モノなのか?主人公が怪獣と同化した意味は?そうした物語の根幹に関わる展開を期待した自分には、これをやりだすと強さのインフレが始まって、理屈っぽいバトルシーンの繰り返しに陥ってしまわないかと心配です。2024/01/01
yukaring
41
識別クラスの大怪獣たちによる襲撃。個別の戦いで苦戦する防衛隊の鳴海隊長、キコル、保科副隊長たち。知性を持った怪獣9号に設計された怪獣たちは各隊員の弱点を把握し彼らを苦しめる。しかし彼らは己れの信念のもと命がけで怪獣たちに立ち向かう。彼らの熱い想いは涙ナシには読めなかった11巻。そしていよいよカフカの怪獣8号が立ち上がる!そろそろカフカの見せ場が来そうで次巻が楽しみ。