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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
かなっち
3
人造人間と、自分の命をエサに契約した不老長寿少年の、復讐ストーリー第5巻。まさかの最終巻と、某有名映画を彷彿させる結末に驚きました。それでも、主人公一族と人造人間が存在した理由や経緯が分かって良かったです。それは、博士の贖罪と優しさが生んだ、悲劇だったワケですが。一方、作家さんのあとがきを読むとまだまだ続けたかったようで、急な打ち切りだったのでしょうか。次は好きなように描けるのを願って、新シリーズも楽しみに待ってます。2023/12/29
yom
2
人間と人造人間は違う生き物、というのを何度も思い知らされる物語だった。キアヌ・リーヴスのコラ画像で「復讐してもしなくても大切な人は帰ってこないので、復讐した方がスッキリするんじゃないかな」というのがあるけど、いやはや、悲劇はどこまでも悲劇でしかなく、傷はゆっくりと癒していくしかない。2023/11/02
Dー
1
5巻一気に読んだ感想としては打ち切りとはいえ無駄なくサクサクと話が進んでいたからこそ一本の映画を観たような満足感はあった。人造人間それぞれにもきちんとドラマがあったり、No.100の最期についてもキャラがぶれずに進んだからこそという感じで良かった。最後の特別編は読むと悲しくなってしまった。江ノ島先生の新作楽しみにしてます。2024/05/07
さ
1
八百家のこと少しでも疑問に持っていれば博士も違ったのかな… 蛇足まですごく好きだった2023/12/10
杜杜
1
紙で購入2023/11/04