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出版社内容情報
恋緒による徹底的な検査でも男と女の祭里のどちらが本物か、見分けることはできなかった。二人への接し方に戸惑うすず。しかしカゲメイだけは男の祭里に疑いを持っていた。彼に憑依したカゲメイが目にしたものとは…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
へくとぱすかる
29
14巻の展開を半分忘れていた! すーごい展開っぷり。「自分」って本当に何だろう、という哲学的疑問も吹っ飛ぶナチュラルな共存。いいのか祭里(どっちの)? しかし後半のバトルがそれもひっくり返す。読者にしてみれば、そりゃどちらに肩入れするかは、ほぼ決まっている(本当にそうかな)のだが、祭里に降りかかる究極の選択。何と難しい展開になってしまったのだろう。この巻の特徴は脇役が際立っていること。考えていること。主人公目線が控えめなのが、緊迫感を強めている。巻末、番号の若返った第88.5話でちょっと一息。これもいい。2023/09/05
スクワッター
5
★★★★☆ ジャンプ漫画で、ここまでヒロインの性欲が正しく爆発している漫画があっただろうか。矢吹先生はラッキースケベなハーレムものが得意で、ストーリーテリングは苦手というイメージがあったが、ストーリーも全然面白い。バトル描写は微妙だが…2023/09/04
kasagumo
3
空前絶後の超絶怒涛の性欲ヒロイン! あやかしを愛し、あやかしに愛された女! (中略) そう、彼女の名は! 花ー奏、すーず! イエエェェェイ!2023/09/04
玉瑛
2
トライアングルしてきて凄く良い。黒幕(っぽいやつ)がしっかり命奪おうとしてるのになんかコイツらもしっかり社会常識が足りてなくてワタワタしてるのがシリアスになりきらなくて面白い。2023/12/22
樺澤潤かばさわじゅん樺沢潤kabasawajun
1
主人公の風巻祭里(かざまき まつり)の幼少期が樺澤綾。おそらく親族と思われるので応援してます。] 2023/09/28