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出版社内容情報
妖巫女・すずに五行仙の魔の手が迫る!! とっさにかばった祭里の体に異変が起きる…!! そこには男の体に戻った祭里と、女の体のままの祭里がいて…。自分こそが本物の祭里だと言う二人とすずの新たな三角関係が…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
へくとぱすかる
39
男に戻りたい祭里の思いが、こんな形で帰ってくるとは! 設定に驚くものの、この先どう解決したらいいんだろう。おそろしく困難な展開になってきた。トライアングルとは、祭里・すず・シロガネのことだと思っていたら、こういうパターンもありなのか? 読者のひとりとしては、ここまで読み続けてきた女祭里への思い入れがあるし、すず自身もまたそれっぽいのだが、本巻のラストがまた思わせぶりなので、続きが気になってしかたがない。ここで〈私〉の哲学などを持ち出すのはお門違いに思えるが、まさに視覚的にその適用例を見たような思いがする。2023/06/09
もだんたいむす
5
な、泣いちゃった……。頑張れ、宗牙先輩……。2023/07/17
kasagumo
3
ここにきてタイトルのトライアングルの意味が効いてくるのと、邪馬台幻想記とのクロスオーバー的な要素の高まりが単なるTSコメディの枠を超えた面白さを出しているなぁと。一読者としても、もう祭里は男より女の方が「普通」と感じているので、すずの微妙な距離感の違いもただただ納得しかないw2023/06/11
せんまいだ
2
主人公や妖巫女とかのデザインってデビュー作のセルフオマージュとかいってキャッキャしてたら、直で繋げてくるとは。陰陽連関連のシルエットも懐かしのキャラいるし。過去の設定そのままってことはだろうけど、高天の都やらの話とかも軽く拾ってくれないかな。あとカゲメイ要素が足りない。2023/06/25
nanairoyagi
2
とうとう男女に分裂してしまった。2人で三角関係か。2023/06/08
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